ダクトレールとは?
「ダクトレール」とは、バー状に照明器具を取り付ける部品のことです。
別名ライティングレールとも言います。
レールの内側全体に電流が通っていて、レール上のどこの位置でも取り付けが可能です。
簡易取付式ライティングダクトレール
僕がアマゾンで購入したものは、下記の「簡易取付式ライティングダクトレール」です。
天井に穴をあけて固定するタイプです。
後で調べたら穴をあけずに済むタイプもありました。
みなさんはよく検討して購入してください。
僕が購入したダクトレール
みなさんへお勧めの穴あけ不要のダクトレール
ダクトレールの使用レビュー
現在の食卓テーブルのテーブルライトの設置方式が美しくないので、ダクトレールを購入しました。
合わせて、スポットライトも設置してオシャレにしたいと思っています。
ダクトレールの長さは1m、2m、3mとお部屋に合った長さを選べますが、僕が購入したのは1mのものです。
最大ワット数(ワット、以下“W”と表記)はダクトレール1本あたり1500Wまで電力の使用ができます。
ダクトレールの裏側引っ掛け式のコンセントの部分です。引っ掛け式を天井のコンセントに接続して利用します。下記の図はわかりやすいように天井のコンセントの取り外して写真に撮ったものです。
取り付け方は下記のマニュアルの通り、台座になる器具を天井に穴をあけて取り付けます。
組み合わせる前のダクトレール、ダクトレール用スポットライト、ダクトレール用コンセント、ダクトレール用フックです。
ダイソーのダクトレールライトとコンセントの組み合わせ後です。
ダイソーのダクトレールライトとコンセントの組み合わせて点灯した様子です。
妻に穴開けを禁止されており、何とかダクトレールの照明のカッコ良さを分かってほしくて、リビングルームの出窓に仮設置を試みました。
電源から離れているので、ポータブル電源より電源を供給しています。
ダクトレールの良い点
・照明が暗いかなと思ったら後から付け足せる
・レイアウトや雰囲気を変更する際に、照明を付け替えれば済ませられる
・取り外しが簡単でシンプル
・レールに照明以外のものも取り付けられる(フックを取り付けられる)
・1つのスイッチから複数の照明が付けられる
ダクトレールのあまりよくない点
・ダクトレールの見た目が選べない
・天井によってはレールが目立つ
まとめ
ダクトレールはいろいろなタイプがあり、迷われると思いますが僕の購入したダクトレールは壁に穴をあけるタイプでした。
特に賃貸の方は穴はあけれないと思いますので、購入の際は注意してください。
天井に穴をあけないといけないので、妻から反対され、リビングルームの出窓に仮設置して点灯テストを行いましたが、結局許可が下りずに設置をあきらめました。
追加
食卓テーブル脇のカーテンレールに設置し、ダクトレールと食卓テーブル用ライトを接続しました。
本来は天井に穴をあけてダクトレールを設置し、そこから食卓用テーブルライトを吊るす予定でしたが、今回はこれを完成形とします。
ダクトレール設定前
ダクトレール設置後
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
みなさんは妻の許可を得てから購入しましょう!
情報提供
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